どうも、カリウムです。

今回はスマホやタブレット端末で遊べるゲーム、「どうぶつタワーバトル」で高レートを目指すコツ的なものをまとめていきたいと思います。

タイトル



なぜこのゲームの記事を書こうと思ったかというと、レートランキングで1位になったからという単純な理由です。

戦績


このゲームは、先に動物を場外に落としたら負けという単純なルールですが、やってみると意外と奥が深く気づいたら1時間くらい経ってたってこともあるくらいのめりこめるゲームです。

個人的にはこのゲームで勝つには、いかに長い間動物を積み続けられるかではなく、いかに相手の番に相手が動物を置きにくくし、かつ自分の番に安定して動物を置けるようにするかだと思います。
そこで、各動物ごとに自分なりに考えた置き方や考察などを書いていきます。

ヤギ
ヤギ

どのタイミングで引いても比較的安定して置くことができます。
積みあいになった時にも有利に置くことができますが、そのままで置くと、意外にその上にカバやトラが置かれてしまうことがあるので、90°回転させてから置くと、後から上に置きに来た動物をスリップさせてそのまま場外に落としやすいです。
滑るギリギリのところに置く場合は180°回転させて置くのが安定しやすいです。

カメ
カメ

上にヒレを上げているポーズのおかげで、カメの上に置かれた動物を滑らせることがあるので積みあいに強いです。
また細長い長方形の形をしていてかつ小さいので、どんな時でも置きやすいです。
このカメの上に直接動物を置くことはできるだけ避けた方がいい。

オカピ
キャプチャ

背中がほんの少しだけ傾いているおかげで、積みあいになったときに相手のスリップを誘発しやすいです。
また、僕自身はこの方法はハイリスクローリターンだと思って試したことはないのですが、崖っぷちギリギリで置くと足で崖につかまってフィールドを少し拡張することができます。ですが、この方法を試した人は僕が戦っていくなかで65%くらいの確立で失敗して結果的に自滅している人がいるのでまずやらないほうが無難です。
平面に90°傾けて置くと右側に倒れます。最初に右側に置きすぎると自滅しかねないので注意です。

シカ
シカ

角が強力です(ガチ)。
角のおかげでシカをそのまま置くと若干アンバランスになります。
相手がシカの角に立てかけるように動物を置いてきたら、シカがそのまま動物を投げ飛ばして決着をつけてくれることが多々あります。念頭に入れておくくらいはしておいたほうがいいです。
場合によりますが、積みあいにはあまり強くないです。
なぜかというと、どの面を上に向けて置いても相手に置かれやすい状況になりやすいからです。
ですが、相手がタワーのてっぺんを尖らせてきた時(頂上の鋭角を80°以下くらいにしてきた時)は角を立てかけるようにして置くことで相手に不利な状況を擦り付けることもできます。

パンダ
パンダ

背中と首から頭にかけて少し斜面になっているので、すでに斜辺になっているところに置くと上に置かれた動物を滑らせやすいです。
また、180°回転させて置くことで、上に置かれた動物を投げ飛ばしてくれることもあります。
パンダをギリギリで置ける斜辺がある時に真価を発揮します。

シマウマ
シマウマ

正方形のような形をしているので、比較的扱いやすいです。
しかし、首が曲がっているため、平面に90°回転させて置くと右側に転がります。
また、尻尾は少し跳ねてるので、平面に270°回転させて置くと左側に転がります。
安定して置きたい時は180°回転させて置くのがオススメです。

ゾウ
ゾウ

自分が先行でかつ、ゾウを引いたときに使える強力な置き方があるので紹介します。
まずは、この動画をご覧ください。

  

この動画の解説欄にもある通り、225°回転させて少しだけ右に寄せて置くことで相手の動物をそのまま落としたりできます。
この条件を満たしてるなら、間違いなくこうやって置いたほうがいいです。
ゾウは序盤は強いですが、終盤に引くと不利になります。
ですが、終盤でもどこかに置ければ、相手に不利な状況を押し付けやすいです。

ホッキョクグマ
ホッキョクグマ

三角形のよう形をしているため、積みあいにはめっぽう強いです。
普通にホッキョクグマの背中に動物を置こうとすると、滑ってそのまま場外行き...、なんてこともけっこうあります。
ヤギやシカであれば、上手に乗せればギリギリ乗せられますが、失敗したら即スリップするので、積みあいなどのここで置かないと負けるといった時以外は下手にホッキョクグマの背中に動物を置かない方がいいです。

トラ
トラ

どんな時でも割と安定して置けます。
平面に90°回転させて置くと、ちょうどいい感じに安定して置けます。積みあいでサイなどの背中に乗せられると、それだけで相手をかなり不利にできます。

キリン
キリン

大きいサイズと長い首によって、さまざまな場面で活躍できる汎用性の高い動物です。
タワーが尖っている時に引いても、90°回転させて覆いかぶせるように置くことで立て直すことができます。
平面に置くと、首から体部分にかけて斜面を作ることができる上、首の部分に立てかけるように置いてもてこの原理で乗せられた動物を投げ飛ばすことができます。
足場が狭い時に、積み上げられた動物で平面ができているときにキリンを傾けずに置けると、相手に負荷をかけられます。
キリンは基本的に角度を変えたほうが安定しやすいので、普段は180°回転で置くのがオススメです。

ラクダ
ラクダ

足が細いため、そのままで置くと積みあいの時は少し不安です。
180°回転させて足を上にしたほうが安定はします。
バランスを崩しやすい動物なので、置く時は慎重に。

サイ(画像なし)

概形は、トラより大きい長方形の形といったところです。
安定感は抜群です。

ひよこ(画像なし)

マッチング画面以外でも約1/3000の確立(開発者のTwitterより)で出現します。
僕が約1000試合してきた中で、ひよこが出現したのはたったの2試合でした。
恐らくこのゲームで出てくる動物の中で一番小さく、積みあいでは最高クラスの性能を誇ると考えられます。
もし、試合で勝てないと思った時でも、ひよこが出る可能性にかけてみるのも悪くはないと思います。

以上が動物の自分なりの解説です。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。